夢のあと/
菊月 燦
あたしは、泣いて
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて
気が付けば、そこは
部屋?
あたし?
地獄?
まだ、
夢?
足が震えて
耳鳴りがして
あたしは、また
夢を見るの。
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