つれづれ3/いとう
 




酔っ払った拍子にゲームレビューの内職を頼まれて、
今日中に800字×2タイトルを書かなきゃならん。
安請け合いはするもんじゃない(笑)。
接待という行為が存在する理由を身をもって知った気がする。


「メタ」であることは難しい。
「メタ」でいることも難しい。
と、書き始めたけれど、自分でもよくわからないので却下(笑)。


アガサ・クリスティは
水でいっぱいのコップを見つめていると
イメージがどんどん溢れてくると言ったそうだ。
すごいなぁと思う。俺にはそんな真似できない。
時折降りてくる落下傘を観察し、書き留め、
自分なりにコネコネするくらいしかでき
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