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六崎杏介
腫れる夜には(霊ル)ウェイ 線の死した天使のSea岸
カモメcome音、メーンディッシュの浮かぶ皆の水面に
ラバー・グースの声cho転がりe蝶の輪舞nが星を慕う
バースルームの浴槽ヴィニヨン、肢可視たヴィジョンの記事を
打電、泥が美産む告発者ーアレはシャーレの中の火徒り言
透ケープゴートの首から吹きデル風が、万象の海をコーLと
ケルトの原始をメルトダウン、その雨ージングを一巡さセル
首から吹きデル一陣の白い風 海を包む一輪のガーゼ。
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