逃げる事と日本人/田中教平
 
かしてやろう
などという事は、絶対にあってはならないと考えている。

それは私だって国会中継を観て、政治家の答弁にやきもきした事も多いが。

例えば、論理的に考える人間は往々にして
「それがなぜ問題なのか論理的に説明してくれ」と言うだろうが
私はそもそも、情緒の部分で、直感といえる部分で問題にしていることが
これまたある、と思っているのである。
そうして今「言語化ブーム」であるが、言語化ではなく、私は説明だと思っている。
そして、その説明ができない、という点で人間は苦しむ事もあると思うが
今、再び念頭に置かないといけないと思っていること事は、「逃げる事と日本人」なのである。

 

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