新生/秋葉竹
な
最大公約数てきなものたちのことを
じぶんも好きだよと
云うようになってしまう
そう
なってしまったのは
じぶんが悪いからだろうか?
じぶんが弱いからだろうか?
きっと
そう
なんだろう
と
想ってしまったら
あーあ
なんて人生だったんだ
と
損してしまって来たよなぁ
と
ほんとうの
誇りを持って
いきたかったなぁ
ほんとうに
好きなものを好きと
云って
いきたかったなぁ
でも
それなら
それだけで
すべてが崩れ落ちそうなジェンガの誇り
あるいは
すべてが崩れ落ちたあとの最後の核心を
光り照らしてあげることが
で
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