蒼空のした/秋葉竹
 


煌めきの
大海原にサメはいて
人魚の視線に照れたりしている



だれからも
飛び立つストーンになりたくて
蒼空みあげて身を切る孤りさ



逃げること
決める怯懦なこころさえ
みとめる我が身の凍った想い出



シンプルな
愛よりもなお愛おしく
君想う胸いっぱいの月



くもり空
だけど前向くライジング
サンの待ってるミラーをくぐって



サイダーの
冷たさだけが喉奥の
猫をキリキリ撫ぜる気がする








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