オレンジジュース 9/弥生ド陽'
ケ バスケ
もういいじゃないか
寂しい大人ももう満足したろ?
それでも止まらない知能指数
ぼっちよりも怖いのは
賢い僕じゃなくなること
1つ 上手くいきました
2つ 上手くいきませんでした
3つ 普通でした
使命よ! 次は何かね!
ただのつながり
そこから
生まれたものら
のゆくえに
そう形で
ただ神も美も
芸術もさることながら
こんないたいけな
恥ずかしいさに
妙に名前を覚えて
だから
押し黙るのだけれども
自分がいかに天才かを
突き詰めたい気持ちがあるのだろう
僕らいつだって
恥ずかしい思いに連打され
悲しい気持ちを
どうにも手放そうとしない
それならばと
お坊さんの真似事をしたら
余計に不安定な世界になっちまった
身体を鍛えりゃいいんだ
知ってる 知っているんだ
だがそれは僕の知能指数ではない
負け、の人間に、冷たい世に
何もかもの嘘を見いだしたのでした
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