ジュブナイユ人生/百富(ももとみ)
 
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 今年の最後なのですね、図書館までいってきました。想いのほか、体力の低下を感じます。食するものは、おこめとおみそ、ときどきマック。



 倒れそうかなって感じ、しばらく館内でじっとしていました。冬の太陽の日差しに笑顔をみいだせたので、歩いておかえりすることにしました。



 偏食の極みを活かすこと得意なのであります。ただし、さすがに食する間隔に気をつける必要があるようです。フードノイズに耳を傾けること。



 ふと、いつから、それらの雑音が聴こえなくなったのだろうと、まるで、立ちどまるようなことを考えども、どうしても、わかりません。



 
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