夜中の鬱のメモ２/由比良 倖
よく見えるっていい感じだ。とね。躁鬱でね。葛藤しててね。で、よさげなんだけど、視認性がなあ。薄い……
で、これが何とか、ってやつ。こんなかんじかあ。
こんな感じ。少し違う感じがするなあ。鬱も意外と。
さらさらと、さらさらと、鬱なのでした。とっても。そんなことだらけなんだけど、割といい感じだなあ。これでいこうか。
没前で、何もかもが億劫な、やけに赤ん坊くさいやつ。
最初からこれを使っていようかな？ かわいい文字たち。どう思う。
どれだけ公正に生きようとも、どうしようもなく、僕にはいけない。
馬鹿なことは全然得意じゃない。
それは僕の得意分野じゃあないんだ。鬱で。ね。明るくて、ね。
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