うれしい夢とニルヴァーナ/百(ももと読みます)
 
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やっとのんびりのびー
11-30-2025

 収穫の秋ですよ。田舎町のアパートメントの静けさを支えているのは稲穂のかりとられたあとの田んぼかな。



 きょうはあったかいですよ。太陽の熱がじんわりと生きることを暖めてくれます。窓の向こうから聴こえていた鳥さんの声も秋の深まりとともに、どこかへ飛びたちました。



 お仕事へのブランクがある限り、雇用契約を結ぶことは至難であると知れたから、勤勉な態度を示すためにも就学できる高等学校を選択すること、ぼくの最大の出発点。



 なにゆえにも、この世間というものは定時制高等学校への過大評価があるようだか
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