私の創作活動について/リリー
 
ない作
品を選んで「詩人学校」へ発表するようになりました。その方が、
勉強になるからです。作品へは、全体によく書けているなどの感想
を貰うよりも。具体的に、この表現は良いけれども、ここの部分は
もっと言葉があるはずだ!など率直に指摘してもらった方が嬉しい。
 「詩人学校」が、習作発表の場である事に気付いてから。自分で
は推敲を重ねた上で、悩んでいる生煮えな原稿を堂々と発表するよ
うになリました。
 もちろん詩的表現の言葉の選択では感覚的相違などの厳しい批判
を受けることもあります。そこは目上の方の意見として、耳に半分
程とどめておきます。いちいち凹んでいられません。

 大
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