おつかれさまの時間/百(ももと読みます)
 
く乗車していたんだ。海がみえるよ。わぁい。



 スウェーデンの瞑想教師のお書きになられた本「私が間違っているかもしれない」がそばにある。



 通所に時間がかかるために徒歩をまじえる必要性が経済的な観念にかなうと考えていたが、申請中でも障がい者手帳を提示することでわり引きが適用されるという。



 時間の労力を温存させることが可能だ。そんなことも知らなかった。明らかに、ぼくが間違っていることだらけだ。



 もうひとりでたたかう必要はない。無論、ひとりでたたかえるというのは幻想だ。大切なひとを傷つけて、いままで、ぼくは、なにをやっていたのだろう!
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