オリジナル・オブ・ザ・スピーシーズ?/ひだかたけし
 
火炎に光の耀き燃え立つ処、
必ず煤の吐き出され闇の病み

天に誘われ地に誘われつつ
人の伺う対局の間合い
天と地への執着の悪夢、

二の狭間に三を導き
真の途を見出し

意識魂の己 、

この世に生きる闇の病み
苦しみ肉身に宿り在る事に依り、

自らの精神 自立した個体たる光耀き初めて識る









?U2“Original Of The Species”より借用


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