3(ミ)/百(ももと読みます)
 
トと人工知能の活用、動くほうの身体で思いきり走りだすもの。

 そしてまた、静物であれ、障碍などでない。分け隔てない社会の通念を熱弁するためには弱気に挫けるものへと差しだす気持ちが必要だ。

 働くことはこころを働かせることであるから、いくらでもいぢけておられる立場でいられるわけもない。ぼくもきちんと差しださないとっ!



 ぼくのこころをわかって欲しいと願うばかりの日常がスタンダードになることはなかった。生きるためには食べる必要がある。

 おこめ、お野菜、おにくに溢れるスーパーマーケットの陳列棚のどれもこれもの食品がぼくのチカラでは成せない労力をもとに生産されていること
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