無題   蒼風薫/梅昆布茶2
 
記憶のほとりに座り

流れてゆく断片を

拾い集めながら暮らす

また空いてるけど

誰かに知って欲しいからじゃない

とつぶやきながら

何をしたいか

見えないから

詩を綴っているのだろうか?

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