ことばの美はどこに隠れている/室町 礼
のですが
いま調べてみるとヘミングウェイの『老人と海』を翻訳した小川高義
でした。
そこでもう一度冒頭のビーレビの投稿作19623作の中から全年
間を通して"一番コメントの少なかった"作品の順にタイトルと冒
頭の書き始め一節を抜いて並べたものを思い出して下さい。
"個々の投稿作の質はそれぞれなのに集合としてみると全体が「現
在」を強烈に指し示す詩になっている。なんでもない冒頭の一節
のひとつひとつが連合するとそれを統合して読むわたしの中で不
思議なポエジーを生成し胸を打つものがある"と書きましたが、な
ぜでしょう。意図された構造のもと
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