現代詩/
降墨睨白島/腰国改修
る立場ではないので歯に絹着せる。自戒も込めて言葉の羅列の軽い文書崩れみたいなものは書かないでおこうと思う。それと、第一の読者(他者)である自分を含めた時空を超えた他者を意識して、純然な日記的なもの(作品化されるに足るものは除く)、自己体験、自分の悩みやこころの葛藤(他者に対して意味、意義のあるもの除く)を書いたようなものは書かないでおこうと思う。これらをもって、現在の自分の中にある『現代詩』である、かなあ。
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