クレクレ星人の独り言「五次元の境地」96/ジム・プリマス
 
足感に満たされて、自由闊達な境地。真の「空」を体験した。)
 この境地が五次元の境地で、天界の住人は常にこのことを実感しているのだろうという認識は、このことを経験したかなり後から感じたことだ。
 この記述はでたらめではない。ただ、この一件があってから自身の行為や力で、五次元の境地に達することは出来ていないので、再現性はなく、統合失調症患者が感じた異常知覚だと言われても、反論は出来ない。
 ただ、あの時はぎりぎりまで追い詰められており、切羽詰まって、一心不乱に神に祈った結果なので、同じところまで自分を追い詰めることが出来るのかと問われると、否、としか答えようがないのが現状だ。どうにかして、あの五次元の境地にたどつけないか、ということについては、今、思考を重ねているところだ。

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