夜想、夜毎の軌跡/
ひだかたけし
そして夜毎の
苦肉の始まる、
神経障害性疼痛
脳髄から脊髄へ
脊髄から脳髄へ
慢性的に走る激痛、
けれども 、
感覚を超える直観に
生かされ体験される
思考ノ本質、
内なる宇宙永遠の響
未だ止むことなく
打刻の続く、後頭部上
意識を自ら保てる限り
意識をより明るませ
流れる光の流れ横溢し
神界の底辺に触れながら 、
サイレースのセイレーンに沈む迄
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