鬱と新作について/鏡文志
 

臭い飯でも食わせて貰うだけで感謝する必要がある。アーメンジーザス。それを奴隷の選択と思う人もいる知れませんが、ジョーカーよりはマシだ。アメリカンインディアンも反抗する仲間がいない状況に追い込まれれば、奴隷を選ぶ。それはネットを見ても思う。あれが大変これが大変というけれど、自分達で徒党を組んで不正と闘うという書き込みはついぞ見たことがない。

「私たちは貴方を保護している。守っている」
嘘ばかりの話を最もらしげに巧みに使い洗脳しようとする福祉業界、医療業界。それでも嘘だということに賛成がなければ鵜呑みにするしかない。それは彼らの思う壺でもあるが、仕方ない。

「仕方ない仕方ない」

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