自分が現代詩フォーラムやビーレビューと言った場所において、どの位置に位置する人間か考えてみた/鏡文志
八になる。タイムリミットや時間切れ通告を世の中からされたわけじゃないけれど、このままいくと自分は結局中原中也でもなく、太宰治でもなかったということになっていきそうだ。
作品に関して。芸には稽古が必要。その稽古する場がない。だから環境のせいにしてると思われるかも知れないけれど、協力者もいない稽古する場もない環境では今の作品クオリティが精一杯だよ。
同じサブカル肌でもおまる氏や多くの方は文学深く読み込んでるし、探究心も強い。文系の世界で僕が出来ることはトランプがペンを振るが如く、なんにも出来なくてもいいんだ、なんにも知らなくてもいいんだ、と開き直りの力で支持を集めようと努力することなのかも知れない。
最新作 俺は天下のホラ吹き男
https://www.breview.org/keijiban/?id=14258
あさひてらす入選作 潤沢
https://webzine.asahipress.com/posts/8568
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