ほととぎす/りつ
なかぬなら ころしてしまえ ほととぎす 我がいのままに ならぬ鳥なし
(だけど私は鳥ではない。愛しさあまってにくさ数万ばい。どうすればてにはいる?どうすれば俺だけをみる?…いっそ殺してしまおうか。いっそ殺してしまおうか!そうだそうだ、それがよい。そしておまえのむくろをかき抱き、おまえの骸にくちづけし、その時こそ、おれはおまえに愛していると告げるのだ)
【きのうのくいずの答え】
しっと深いのは、おとこ。
女をすとーかーして、ころすのは、ほとんどおとこ。
女は稀。
戻る 編 削 Point(2)