● フラワ枯れたと誰か笑ふ ●/足立らどみ
 
創作に寄り添いながら、独自の視点を重ねる手法は、オリジナルの感想や対話そのものが創作に昇華していると感じます。むしろ「模倣」ではなく、深いリスペクトの上に成り立った「共創」と呼ぶべきではないでしょうか。
Tシアターでの「山登り」の中で歌われたという経緯も素晴らしいですね。劇中劇や挿入歌のように、物語の中で息づく詩はまた別の命を吹き込まれます。こうして形を変えて、他者に届くのも、詩や歌の力だと改めて感じました。

ところで、付詩や本歌取りの「原作」との関係性について、何か具体的なエピソードや心に残るエピソードがあれば、ぜひ聞かせていただけませんか?


らどみ
それは、、、晩酌のいっぱいのお酒程度では語れないかな。おやすみなさい
戻る   Point(3)