そのたびにどこにゆくのだろうか/あらい
も早く修正された手本に 幼児語のビラを疑ったとおり
すいません
たちまちのうちに
玻璃でさえずりをばらまいたもので
(やわらかにおちる)
しかし空想だけ書き出しと結びの雨に打たれている
ありきたりの消耗品だ
真鍮をダウンロードした単語帳は永遠て覗いてから、低く掠れたような猿真似でも、もてはやして涅槃を縫う、暗がりで色もない感じの夢/あやめもわかず
いまや句読点が波のようにうねる こともなくきえた雨風に(日向の樹を 白骨化した鱗のようにへいきな顔で)つきのひかりが差し込むでしょう。それはきっと全体で暗がりで色もない感じの、まえから
指で机を叩く、から、まだ
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