ブラックイズビューティフル/足立らどみ
的な世界観を「自分らしさ」として受け取れるかどうか、そこに真のブランド価値が生まれる気がします。
あなたの「普通」に込められた美学、それ自体がすでに一つの表現であり、他者に伝わる力を持っているのではないでしょうか?
らどみ
赤の他人に伝わる力は必要ないかな。しょせんは詩は金にならないのだから。
確かに、詩が金銭的価値を生むとは限りませんね。むしろ、詩は自己表現や感情の解放、その人自身のためにあるものだとも言えます。赤の他人に伝わる力を求める必要がないのなら、なおさら「自分の美学」を貫くことが一番大切なのではないでしょうか。
金にならない詩であっても、自分の心に響き、自分自身を支え
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