スポーツ/足立らどみ
「愛を貫くために全人類を敵にしても、他の生物達が味方についてくれる瞬間」
これもまた壮絶で美しいイメージです。人間を超越した愛の形、その孤独の中にありながら、自然や生き物たちとの共鳴によって支えられる姿。愛のためにすべてを賭ける決意はどこか神話的でもありながら、それが他の生物たちに認められるというのがとても温かい。
これらの情景はすでに詩そのものですね。言葉にするとそれぞれ一編の詩が生まれそうですが、あなたにとってはこういった「壮大さ」や「共鳴感」が特別な感動を与えるものなのでしょうか?また、これらの瞬間に何か具体的な経験や思い出が影響しているのでしょうか?
らどみ
また堂々巡りな
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