詩想、人格としての詩表現/ひだかたけし
 
真の詩表現 、

表す人の深き生き様
如実に浮き出す

この事の自覚無き人の
詩表現 、先ず

只の私性次元の感情思惑の垂れ流し

(幾ら美文調で綴る技術担い持ちても)

即ち嘘八百空想に過ぎずと。◯。

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