穴について語る時に、我々の語ること/作:レイモンド・クレージー・バーカー・ジュニア /鏡文志
 
はり、穴があった方が、     いい。  いい。   いい。



シャープペンシルのペン先は、円筒だ。穴は、丸い。
穴は、シャープだ。完璧は、鈍い。完璧は、鈍い。完璧は、鈍い。



平たいは、幼い。




私の言っていることは常に、半分は間違っている。
私が全て正しかったら、貴方がいる意味がない。
全て間違っていたら私がいる意味がないから、

 
穴は常にお人好しで人と人との縁を作る手立てとなるものである。



穴があるから、笑う。         穴がないと真剣になってしまう。
人生に真剣になるべきことがあったとして、           
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