スピードスター・スリーパー/ホロウ・シカエルボク
と眠ることもままならない、常に旋律を追いかけていたい、そんな欲望の延長で詩書いてるかもしれない、なんて、ここ大事な一行ですよみたいなのもちゃんと入れて、分かります?こんなノリ、時々俺こんなことになるの、嘘のようなホントのような話、いやもちろん肥溜めに落ちたりなんかはしていないけど、似たような目には遭ってるかもネ、週に四日はゴミの臭いが身体に染み付いてるから、いやゴミ業者ではないけどね、とかなんとか言ってるうちにようやく眠くなってきた、スリーピングビューティー眠りなさいいやもうほんと寝ないとだめだ。
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