一昨日の生活記録/陽向(2躯-30〜35)
今日の朝は、静かな眠りの中で、1時間、2時間と、時間が経つのが分かるようでした。
身体の外側から、僕自身が、いつまで眠っているのかを見ているようでした。
ベッドから起きると、母が、明太子にシラス、キムチを、ご飯の上に乗せた朝ごはんを作ってくれました。
朝から明太子は、余計に塩辛く感じて、あんまり食べたくないな、と思いましたが、なんとか全部食べました。
でもキムチは少し残しました。
虚ろな意識の中で、経済学入門という本を読んでました。朝から読むにはけっこうしんどい内容だったような気がします。
しかし、小説とか、漫画よりも、今日は経済学入門の本を読むのが、何か正しいことのように感じ
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