メモ、庭のこと、イタリアの音楽に合わせて踊ること。/はるな
 
塗り立てて、あっちへ行ったりこっちへ行ったりして、笑ったり、うなずいたりしている。
むすめの前で泣かないように。気持ちのなかに、いつでも詩がありますように。右往左往するときも、世界と自分がべつべつにあることをわかっているようにね。

ずっと書くことは薬かな、と思ってたけど、もしかしたら優しい毒だったかも。(でもそれを薬っていうんじゃないかしら)。
毒だったとして、そうだったとして、今更やめられないのも、まさに毒や薬だね。
ここにあるすべての薬(あるいは毒)が、なんらかの作用をもたらすことを願ってるよ、願ってなくても、生まれちゃったものも。

昨日むすめはイタリアのバンドが歌う曲にあわ
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