裏路地にある宿根草の群れは渇れて生きるか/あらい
を植え付けられた感じがする。雨曝しの使者とあれ
バス通りでは
晴れやかなり脹れて割れる
空を見上げる余裕なのだろうか
まあこれはどこまでも推論でしかない
無遠慮な日陰が道化師の手を掴んで
絵の具をはじかれたような
?マーブリングのうつわ?にあれ
無粋なビーチコーミングで
いつになく、またあなたはしんだのだった
鬱蒼と猛るヒカリが、どこまでも翔けることがまた、きっと
器用な乱暴さで馳せ巡るよな誕生の一片)「
通知をスワイプしてご覧いただけましたか?
」けれどここは夢心地、行儀よく新調するような
欠陥だから 半ば諦めて。まったく傷まないから、好き勝手。
(そそっかしい、歓声が疚しいんだ
)滑り落ちるヒカリは泣く泣く眩ませるので
時間ばかりが早回しですぎていくのね(
あー、最高気温が9℃低くなります?)
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