集いのうた(改訂)/ひだかたけし
 
今日一日が終わりを告げ
そしてまた明日に
新たな今日一日 
始まりを告げる

積み重ねて積み重ねて

それぞれの人生、それぞれに
進化へと、利己から利他へ 愛に
他者へ帰依し愛し合い集う だろう

生きて死して生きて死して、

  ぎりぎりの瀬戸際で

生きて何れ新たな今日一日に。

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