シン・ジャガ/たま
 
ならどうかと思うのですが、
もちろんシンはshinです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
でも、そんなのって窮屈です。
それ以上もそれ以下もあるから創作は楽しいのです。

ですからこの際シンという言葉は死語にしましょう。
シンは新でもshinでもなく、
シンは死んじまったことにするのです。
それでもって、
今年のぼくの詩が始まるのです。
たまさんはもう再生不可能だといわれても、
ぼくは書きます。
クロサワも、ミヤザキも、ぶっ飛ばしてやりたいから。









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