五行歌、ヒカリ/
ひだかたけし
無限 道の終わりに
人の光
言の葉、
ふるふる
ふるえふる
スッテンコロリンわらっちゃうな
愛娘の眩しい笑顔 瞳の奥の光
ふっと浮かび観る瞬間、
心に魂に刻み込み
スッテンコロリンないちゃうな
空色の調和にて
くうに映るなにものか
己、今在る段階
日々確認し
意識の視界に寄せ来るヒカリ
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