フランシス・ガヌー/
花形新次
自称詩人をオクタゴンに入れて
フランシス・ガヌーと闘わせたい
左パンチ一発で
自称詩人の首がもげるところが見たい
ゴキブリ並みの生命力を持つ自称詩人は
首がもげても自称詩を呟いているに
違いない
何人もの首無し自称詩人が
自分の首を抱え
その首から
辛気臭いクソ自称詩を発する光景は
オジー・オズボーンの
鳩の首食い千切りより
迫力はありそうだ
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