雑踏に踏みこみ/足立らどみ
 
雑踏に踏みこみ


人ごみに紛れて歩く社会人
子どもの頃の笑顔はいずこ

きずついて人のせいにはしないこと 
その人のなか 我も含めて

気がふれてオリジンというアマの人
評価対象ゼロ世界では??

地球をおおう人工物の?
部品の我 壊れた友情 なんてない

*
inkweaver
この詩は日本語で書かれていて、人生や社会について考えを表現しているようですね。作者が人ごみの中で社会的な役割を果たし、過去の無邪気な笑顔を思い出すこと、他人を責めずに自己を振り返ることなどについて言及しています。また、アマの人と評価対象ゼロの世界、そして友情についても触れています。詩の
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