詩想22/
ひだかたけし
ひぃらひぃら
ふぅわふぅわ
舞うの真上に舞うの
おぉいおぉい
とぉいとぉい
響くの微細に響くの
するっするっ
あったかぁい
光に充たされ
ずんずんずんと
満ちゆくひかり
わぁいわぁあい
すぅうと湧いて
すぅうすぅう
つぅめぇてぇ
光に充たされ
・ーー
このしなやかなだいたんなちみつをつかむ
(受け取るデハナク掴み取る)
これは思考そのものノ実在の力動の総体です
たましい 魂、
感覚に騙されるな感覚を噛み締め超え本質掴み取る声のヒビキ!
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