本屋復活の狼煙/イオン
 
あれはそう
リモートワークが浸透して
コロナ禍収束のタイミングで
対話型人工知能が登場した
それが狼煙だったのだ

クリエーターの中に使う人が出てしまい
世界中の創作物はすべて
対話型人工知能にチェックさせなければ
真偽がわからなくなってしまった
最初に無料提供して使用実績を作り有料にすれば
永遠にチェックで使用されるので
チャットGPTやグーグル・バードに続けと
対話型人工知能が乱作されてしまった

クラウドネットワークは
その膨大なチェックに占用されてしまい
レスポンスが低下した上に
対話型人工知能への課金が膨大になって
法律で使用禁止にする国家も出てきた
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