AVのタイトルっぽい詩/モマリサ公
「好きになる以外考えられないほど天才的に可愛い年下幼馴染。本気汗×本気汁の孕ませ中出しセックス」モリマサ公
ゾンビのせいがあって
日が暮れてからは本当に外出できない
断じて逃げてないロマンチシズムでもない
生きるということはこういうことだ
過去の自分には想像もつかなかった
こんな世界がくるなんて
ありふれた朝食が食べれなくなって
もう何日がすぎたのだろう
いつ家がおそわれるかわからないので
夜はずっと起きていた
母が死んだらどんな死に方をしても
自分のせいじゃないかとおもう
わたしはどういうふうに生きればいいのだろうか
毎晩黒板にその文字をかいては
消すような作業をし
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