自由律俳句 「脳みそを絞る」2023.01.05(木)/ルルカ
 

どこまでも私の道を一直線

名前は親の趣味である

かさぶたが自然にとれるまで待てない

気疲れが顔に出てます お母さん

今は文学が最高の友

人間らしい 人間が好きだ

賢さを平和のために使って欲しい

脳みそを 雑巾のように絞る
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