「冬の朝の荘厳な空気」/ジム・プリマス
 
冬の朝の荘厳な空気
凛とした張りつめた冬の気が
壁を隔てた部屋に座っている
私の身体の皮膚まで
突き刺すように浸透してくる

それでも
感情と思考の振幅は
動くことを止めない
揺れ動く

そして
時間は
途切れることなく
流れ続けてゆく

神は
人間である私の
この刹那を
無限に存在する
ニューロンの
一つの煌めきとして
知覚する

神は
このようにして
全ての人間と
?がっている


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