一人称が劇的に変わる革新的な現代詩/
TAT
ながら
よっちんは叫んでた
俺はよっちんの事が大好きやけど
よっちんのおばちゃんに
よっちんの事を迎えに来てくれと
電話する時はいっつも
罪悪感と偽善に押し潰されそうになる
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