詩の日めくり 二〇二一年六月一日─三十一日/田中宏輔
続して描かれている。理解できない物語だった。
2作目は、チェスワフ・フルシチョフスキの「未来の町(トンネル)」友人夫婦と長いトンネルを運転していた主人公の作家が町に着いたときに、医者らしき者に詰問される。ここは宇宙ステーションなのだという説明を受けるが、最後に、主人公らは交通事故に遭って、友人夫婦はまだ意識が戻らないという。
ジョージ・オーウェルも47歳で死んでいるのか。ペソアやアレナスといっしょやな。47歳で死ぬ文人が多いと聞いていたが、なぜに47歳なのだろうか。
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