※五行歌 三首「私の命が尽きるまで」/
こしごえ
空ろな胸に
空気を吸いこんで
空を思う
私もどの道
空へ行く
恥ずかしい
ことはない
私というのは
ちっぽけで
上等
何かあっても
何かがあるだけ
その時に
出来ることをするだけの話
私の命が尽きるまで
※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。
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