GAUZE&lace/あらい
のない行き場を喰む、(理屈やさん)
エチュードの讃嘆、面識もないくせに
メトロノームは機関砲を小銭とあてがい、譜に仕立てる恩義があった
((この、旋盤))
地下水として。流れる
さらさらとした うみ
気性を驟雨に結びつけ
<交渉相手に扮する/ぶかぶかの異体は少女の欠片>
飲み干された今夜は照り焼きに至りましょう
自白されたチケットに教えを微温(null)、旅愁として
新時代を裏貼りして有機物とする、囲い込むような教えで
両手に花の近道を祈りながら
翻訳する:付け襟を見ないで下さいませ
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