詩の日めくり 二〇二一年二月一日─三十一日/田中宏輔
えぐ姿の連続であった。刺青が完成すると、主人公は殺された。そのあと哲学的な思弁が少しつづられる。かつて、ぼくは、詩のなかで、「苦痛こそ神である。」という詩句を書いたことがあるが、それを思い出した。
きょうから寝るまえの読書は、ロバート・シルヴァーバーグの『生きていた火星人』ジュブナイルもので、大判の本だ。楽しみ。 https://pic.twitter.com/OzkGe9cdNy
@rztg0nrSOZb72IB 持ってますがまだ読んでいません。
二〇二一年二月二十八日 「日知庵」
きょうも日知庵からヨッパで帰ってきた。お酒で、頭がずいぶん悪くなってるような気
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