詩の日めくり 二〇二一年二月一日─三十一日/田中宏輔
すね。
7作目は、グレッグ・イーガンの「対称(シンンメトリー)」「四等価次元空間」とか出てくる。意味がわからず、また小説としても楽しめなかった。
8作目は、アーシュラ・k・ル・グインの「孤独」ソロ十一惑星における男女の暮らしが描かれている。男はペアで活動し、女は男探しをする。主人公の女は、娘と息子を産むが、孤独だ。
二〇二一年二月十六日 「ポータルズ・ノンストップ」
@rztg0nrSOZb72IB イーガンは『万物理論』や『順列都市』がおもしろかったです。『白熱光』以降、読むのに快楽が得られず、最新の長篇を買うのをやめました。
9作目は、コニー・ウィ
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