国立国会図書館の『個人向けデジタル化資料送信サービス』/藤原 実
www.ndl.go.jp/jp/use/digital_transmission/individuals_index.html)という新たに設けられたコンテンツのおかげで、騒動の舞台となった当時の詩誌『詩学』(1978年9月号〜11月号)も閲覧が可能となり、その全容を知ることができました。
このサービスは『国立国会図書館デジタルコレクションで提供している資料のうち、絶版等の理由で入手が困難であることが確認された資料、約153万点(令和4年1月時点)』が自宅のパソコンやタブレットで閲覧できてしまうという素晴らしいサービスです。なおサービス利用のためには登録(無料)が必要です。
詩関連で
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