詩の日めくり 二〇二〇年八月一日─三十一日/田中宏輔
18作目は、ロバート・ブロックの「死の収穫者」60代後半の老作家と死神の契約の話だ。寿命を1年延ばす代わりにひとをひとり殺すというものだ。オチは見抜けなかった。
19作目は、エドワード・ブライアントの「転移」お天気おねえさんの男遍歴と職業遍歴。ただそれだけ。
さいごの20作目は、ホイットリー・ストリーバーの「苦痛」SMを哲学的に語ったものという感じ。
二〇二〇年八月十五日 「ソフト病」
きょうから寝るまえの読書は、ホラー・アンソロジーの『ナイト・ソウルズ』の再読。これまた、ひとつも憶えていない。 https://pic.twitter.com/ut
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